ヘナというと色々諦めなくてはいけないイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
実際私がヘナに出会った２００９年頃はそうでした。

なぜなら薬剤がその当時のクオリティだったからです。
まだデジタルパーマが出てきたばかりだったり薬剤の進化は今ほどの多様性ではありませんでした。
ヘナは５０００年前から何も変わらないのですが薬剤の目覚ましい進化により

カラー×ヘナ
パーマ×ヘナ
ストレート×ヘナ
トリートメント×ヘナ

色々な組み合わせが可能になりました。
これからますますそうなるのではないかなととても楽しみに思っています。
特に熱を加えるパーマ系との相性はとても良いですね。

唯一相容れないのが明るいアッシュ、マットカラーとの組み合わせです。
これはヘナがオレンジ色という性質上どうしても難しいのが現状です。

ちなみにリコヘナはユーザー美容師さんからヘナからカラーに戻す場合も比較的明るくしやすいなどのお声を頂いております。

今あるサロンの看板メニューとの組み合わせだったりコースメニューも作りやすいのがヘナの
いいところです。

この辺りの工夫でサロンのオリジナルができてきて差別化を図れます！

当てはまるなら是非

スタッフ、自分自身に手荒れがある
客単価をあげたい
リピート率を上げたい
新しいメニューを作りたい